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グーペのホームページにオリジナルの独自ドメインを追加しよう



グーペで作成したホームページには、 デフォルトではグーペのドメイン(ホームページアドレス)が設定されています。

具体的には

http://r.goope.jp/○○○~


なんて感じのホームページアドレスになっているはずです。

このグーペのアドレス、無料で利用できるというメリットはありますが、 どうしても「借りもの」という雰囲気がしてしまうことは否めません。

ビジネス用のホームページを運営するのなら、借りもののアドレスではなく 「オリジナルのアドレス(ドメイン)」を使いたいところです。



ここでいう「オリジナルのアドレス(ドメイン)」とは、正確には独自ドメインと呼びます。

例えばhttp://aaa555.com/というアドレスがあったとして、 「aaa555.com」の部分が独自ドメインにあたります。

ホームページのアドレスに、お店や会社に関係のある名称の独自ドメインを使用していると、 そのアドレスを見ただけでそのお店や会社のホームページだとわかりますし、ブランディング的にもメリットが大きいです。

なのでビジネスのホームページを運営するのなら、 お店や会社にちなんだ名前の独自ドメインを取って、ホームページに使用するのが理想だといえるでしょう。

というわけで今回は、グーペで作成したホームページに独自ドメインを設定する方法について解説します。



グーペのHPにデフォルトで設定されているドメインは…

冒頭でも述べた通り、グーペで作成したホームページにはデフォルトで「グーペのドメイン」を使ったアドレスが設定されています。

「グーペのドメイン」を使ったアドレスとは、以下のようなアドレスです。



http://r.goope.jp/ユーザーが決めたアカウント名/



例えば、グーペの登録時に決めたアカウント名が「aiueo12345」だったとしたら、デフォルトのホームページアドレスは 「http://r.goope.jp/aiueo12345/」となります。

見て分かる通り、グーペの名前が入ったドメインが使われているんですよね。 このドメインは、いわゆる借りもののドメインです。

別にそれでも構わないというのなら、デフォルトのままでホームページを公開するのも悪くないでしょう。 このドメインなら、無料で利用できるというメリットもあります。

ただ、お店や会社が運営するビジネス用のホームページで、 借りもののドメインを利用しているというのは、あまり体裁がよいものではありません。

またドメインだけをみると、お店や会社のホームページだと気付かれにくいというデメリットもあります。



今は個人のホームページでも、独自ドメインを使うのが当たり前になってきている時代です。

ブランディングなどを重視しなくてはならないビジネス用のホームページの場合、独自ドメインを使うのは必須だといっても良いでしょう。

独自ドメインを使わない明確な理由があるのではない限り、できるだけオリジナルのドメインを取得して利用することをおすすめします。


どうやって独自ドメインを取得すればよい?また設定は?

独自ドメインの必要性はわかったけれど、どうやって取得すればよいのかがわからない…なんて方、おられると思います。

すでに独自ドメインを取得しているというパターンを除き、 グーペで使用する独自ドメインをこれから取得する場合、以下の2通りの方法があります。

・グーペの独自ドメインオプションを利用する
・自分で取得した独自ドメインを利用する


1番目の「グーペの独自ドメインオプション」を利用する方法は、 グーペで独自ドメインを取得でき、さらにドメインの管理や更新をグーペにおまかせできるオプションです。

知識のない初心者には安心のオプションですが、以下のように月額利用料が発生します。


2019年6月時点の独自ドメインオプション料金

そして2番目の「自分で取得した独自ドメイン」を利用する方法は、 自身でドメイン会社からドメインを取得し、それをグーペで利用します。

初回の設定や毎年の更新など、自分で管理を行わなくてはなりませんが、 独自ドメインオプションを利用するのと比較してコストを抑えられるというメリットがあります。



どちらが良いのか?

余計なことに煩わされたくない、初心者なのでドメインを自分で管理するのが不安だという方は、 グーペで提供されている「独自ドメインオプション」の利用が向いているでしょう。

グーペで独自ドメインを直接取得でき、さらに取得したドメインの管理や更新はすべておまかせできるため、 ドメインの知識が全くなくても心配はいりません。



ただ、独自ドメインの管理や更新は難しいものではありません。

初心者の場合だと、よくわからない専門用語が出てきたりして不安になるかもしれませんが、 一度設定してしまえば、あとは年に1回の更新だけ気にしていればよいだけなんですよね。

自分で独自ドメインを取得する場合、年に1回ドメインの更新費用を支払うだけで済むため、 月額費用が必要な「独自ドメインオプション」を利用するよりもコストを抑えられるというメリットがあります。

どちらが最善かは、申し込む方のWebスキルや環境によって変わりますが、 面倒が嫌なら独自ドメインオプションを、 コストを抑えたいなら自分で独自ドメインを取得し、そのドメインをホームページに設定することをおすすめします。


グーペで独自ドメインオプションを申し込む方法

ドメインの管理や更新をグーペに全ておまかせしたい…という方にに向く、 グーペの独自ドメインオプションを利用する方法について解説します。

といっても、画面に表示された内容に従ってドメインを取得するだけであるため、まったく難しいことはありません。



まず、グーペの管理画面に表示されている左メニューより、「設定」>「独自ドメイン取得」をクリックします。






独自ドメイン取得の説明画面が表示されます。






画面の最下部にある「独自ドメインの取得に進む」ボタンをクリック。






するとアカウント選択画面が表示されるので、ドメインを設定したいアカウントを選択し(アカウントが1つしかない場合はそのアカウントが選択されているはずです)、下部の「ドメインを取得する」ボタンをクリックします。



なお、独自ドメインオプションの契約は「お試し期間」中はできません。

独自ドメインオプションの契約を行うには、グーペのいずれかのプランを契約している必要があるため、契約の申し込みが済んでいない場合は先にそちらを済ませて下さい。




次画面に進むとドメインの選択画面が表示されますので、まずは取得したいドメインの名前を入力し、.comや.net、.infoといったドメインの種類を選択してください。



すでに他人が取得しているドメイン名は取得できないため、入力したドメインが利用できない場合は、 別のドメイン名を入力して再度検索してください。

なお、.comや.net、.infoなどさまざまな種類のドメインを取得できますが、 どれを選べばよいのかわからない人もおられると思います。

ホームページのジャンルにもよりますが、個人的な経験ではあまり変わったドメインを取得するよりも、 .comや.net、.jpなど一般的なドメインの方が多くの方に違和感がないためおすすめです。

変わったドメインに比べ、オプション料金が安いというメリットもあります。




ドメインを選んだら、そのままボタンを押して次画面に進んでください。

確認画面が何度か表示されるので、その都度確認を行いながら先へ進むと、 独自ドメインの取得と独自ドメインオプション契約の両方が完了します。


ドメイン取得とオプションの契約が完了



独自ドメインの取得が完了したあと、ユーザー側でドメインの設定を行う必要はありません。

その後のドメイン設定や更新は全てグーペにおまかせできるため、独自ドメインの知識が全くない人でも安心してドメインを利用できると思います。


自分で独自ドメインを取得&設定する方法

先の項では、グーペで提供されている独自ドメインオプションを利用し、 ドメインの取得を行う方法をご紹介しました。

今回は、自身でドメイン管理会社からドメインを取得し、グーペのホームページに設定する手順について解説します。

取得するドメインの種類にもよりますが、自身でドメインを取得・設定する方法だと、 ドメインの運用にかかるコストを半分以下に抑えられるはずです。



まずドメインの取得についてですが、グーペのホームページに利用するドメインであれば、 同会社(GMOペパボ株式会社)が運営する「ムームードメイン」で取得するのが最良です。

同じ会社が運営するサービスであるため、ドメインの設定が簡単に行えるという魅力があります。 特にこだわりがないのなら、ムームードメインでのドメイン取得がおすすめです。

というわけで、ここではムームードメインでドメインを取得し、グーペに設定する方法について解説していきます。



ムームードメインのホームページを開きます。


ムームードメインのホームページ




画面中央に設置されているフォーム内に「取得したいドメインの名称」を入力し、「検索する」ボタンをクリックします。



例として、「aiueo12345」という名称で検索してみます。




検索すると、取得できる候補のドメインが表示されます。



とりあえず「aiueo12345.com」というドメインを取得するため、ドメインの右側に表示されている「カートに追加」ボタンをクリック。




カートに追加されました。
「お申込みへ」をクリック。






すると、ムームードメインのログイン画面へ移動します。

ムームードメインでのドメイン取得が初めての場合は、ムームーIDを新規作成してください。 もしくはAmazonやFacebookアカウントでもログインできます。






ログインすると、さきほどカートに入れたドメインの取得設定画面が表示されます。(以下画面の内容は2019年6月時点のもの)

色々記載されていますが、まずは上部のドメイン設定内にある、ネームサーバー(DNS)のプルダウンメニューを「グーペ」に設定してください。






設定したら、画面中央付近の「お支払い」と記載のある項目までスクロールし、支払情報を入力してください。



取得するドメインの種類や契約年数により、支払額は変わりますのでご注意ください。




お支払い情報を入力したら、画面下部にある「次のステップへ」をクリック。






するとドメイン取得に関する確認画面が表示されますので、内容に間違いがないかを確認したあと、利用規約にチェックを入れ、最下部にある「取得する」ボタンをクリックします。



これで、ドメインの取得は完了です。






ドメインを取得したら、ドメインをグーペに設定しましょう。
グーペの管理画面を開き、左メニューにある「設定」>「基本設定」をクリック。






基本設定画面が開いたら、上部にある「独自ドメイン」タブをクリックします。






独自ドメインの設定ウィザードが開始されます。
「すでに独自ドメインをお持ちですか?」と尋ねられるので、「はい」をクリック。






「お持ちの独自ドメイン名を入力してください」との指示が表示されますので、 さきほどムームードメインで取得した独自ドメインをフォームへ入力し、「チェック」をクリックします。



入力したドメインに問題がなければ、次画面へ進めます。





次画面へ進むと、ドメインの管理会社について尋ねられますので「ムームードメイン」を選びます。






さらに、ドメインをグーペのみで利用するかどうかについて尋ねられるので、「はい」をクリック。



ドメインをグーペだけではなく、同会社の他のサービスと併用する方法もありますが、設定等がややこしくなるので今回は解説しません。




グーペへのドメイン設定が完了しました。
ネームサーバーの設定変更云々についての記載がありますが、今回はドメイン取得時に「グーペ」のネームサーバーを選択しているため、特に設定する必要はありません。



これでホームページが、設定したドメインで表示されるようになっているはずです。(設定完了までに時間がかかる場合があります)




ホームページに設定した独自ドメインは、グーペの管理画面の「設定」>「基本設定」>「独自ドメイン」ページより確認できます。



ドメイン設定を解除したい場合は、「解除」ボタンをおすだけで解除できます。(ホームページがドメインで表示されなくなります)


ビジネスプランなら独自ドメインオプションが無料になる

グーペの独自ドメインオプションを利用すると、最低でも月300円のオプション料金がかかってきます。

選択するドメインによってはもっとコストがかかりますが、グーペで提供されている「ビジネスプラン」を契約すれば、 オプション料金が300円、もしくは500円に設定されている独自ドメインのみ、無料で利用できるようになります。

ビジネスプランは、他にも「SSL」と呼ばれるホームページのセキュリティ設定オプションが無料であったり、 有料テンプレートも無料で利用できるなど、場合によってはかなりお得なのですよね。

その代わり、月額3,500円(12ヶ月契約なら合計金額から6,000円割引)と他のプランに比べると割高ではありますが、 さまざまなオプションを追加したり、有料テンプレートを利用するのであれば申し込む価値は十分にあります。

電話サポートに対応しているため、わからないことがあれば電話で質問することもできるなど、初心者にも安心です。

複数のオプションや有料テンプレートの利用を考えている方は、ビジネスプランの契約を検討されてみることをおすすめします。





以上となります。
独自ドメインは、ビジネス向けのホームページを運営するなら必須だと言っても過言ではありません。

グーペでホームページを作成すると同時に、独自ドメインも取得・設定できるようにしておくのが理想だといえるでしょう。

参考になりますと幸いです。



次記事では、独自ドメインと同じくらいビジネスホームページには重要だとされる「SSL設定」について解説します。

引き続き、ご覧いただければと思います。

次記事:グーペで作ったホームページを「SSL化」する手順について解説

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