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グーペで作ったホームページのSSL化を行う方法



前記事(グーペのホームページに「独自ドメイン」を追加する手順について解説に続き、 今回はグーペで作成したホームページにSSLを設定する手順についてお話しします。

SSLとは世界標準のセキュリティ技術のひとつ。

このSSLをホームページに取りいれることにより、例えばお問い合わせフォームなどに入力した内容を暗号化できるため、 ユーザーを個人情報の漏えいといったセキュリティリスクから守ることができます。

ビジネス向けのホームページを運営するなら、SSLは必須の対策だとも言えるでしょう。

グーペでは2019年6月現在、ホームページに「無料で設定できるSSL」と「有料で設定できるSSL」の2種のオプションを提供しています。

ここでは、その違いと設定の仕方について解説していきます。



ホームページにSSL対策を取りいれるメリット

ホームページのセキュリティ対策のひとつであるSSL化。

最近では個人、ビジネスにかかわらずホームページを運営する場合にはSSL対策をとりいれることが推奨されていますが、 具体的にはどのようなメリットがあるのでしょうか?

以下をご覧ください。

SSL化のメリット

・暗号化により、情報漏えいなどのセキュリティリスクが低減される
・アドレスバーにSSL対応であることが表示される
・検索エンジンの評価にも良い影響があるとされる


SSL化の一番のメリットは、お問い合わせフォームなどに入力した内容を送信する際に暗号化が行われるため、 情報漏えい等のセキュリティリスクが低減される点です。

例えばホームページのジャンルによっては、ユーザーの個人情報を入力して送信する場合もあると思います。

そんな場合にホームページがSSLされていなければ、送信した内容が悪意のある第三者に読み取られてしまう恐れがあります。

しかしSSL化を行ったホームページでは送信内容が全て暗号化されるため、情報が漏れる心配がありません。

特にビジネス系のホームページでは、必須ともいえるセキュリティ対策だといえるでしょう。



あとSSLに対応したホームページでは、ブラウザのアドレスバーにSSL対応である証の「鍵マーク」が表示され、 通常だと「http://」から始まるアドレスが、SSLに対応していることを示す「https://」に変わります。

反対に、SSLに対応していないホームページでは、ブラウザのアドレスバーに「保護されていない通信(Chromeの場合)」という 文章が表示されてしまいます。


SSLに対応している場合のアドレスバー上の表示

鍵マークがついておりSSLに対応しているとわかるため、ユーザーに安心感を与えやすいです。




SSL非対応時のアドレスバーの表示(Chromeの場合)

このような表示があるとユーザーにも不安を与えやすいため、好ましくありません。



さらにもう一つ、ホームページのSSL化は検索エンジンの評価においても良い影響があるとされています。

SSL対応だから必ず検索エンジンで上位表示されるというわけではありませんが、 影響があるといわれている以上は、SSL化しておくのが無難だといえるでしょう。


グーペのホームページをSSL化する 無料と有料の違い

グーペで作成したホームページをSSL化する方法について。

グーペでは「無料SSLオプション」、もしくは「有料SSLオプション」の2種のSSLが提供されており、 ホームページに設定できるようになっています。

その言葉通り、「無料SSLオプション」は無料で利用できる簡易的なSSLオプションで、 「有料SSLオプション」は有料のSSLオプションです。

・無料SSLオプション 簡易的なSSL
・有料SSLオプション より信頼性に優れたSSL


これら2つの大きな違いは、SSLを導入する際の審査が簡易的であるか厳重であるかです。

ホームページにSSLオプションを導入する場合、ホームページの審査が必要となりますが、 特に有料タイプのSSLを導入する場合は厳重な審査が行われます。

簡単に導入できる無料SSLに比べ、審査が厳しい有料SSLの方が信頼性に優れているため、 特に信頼性を重視するお店や企業のホームページには、有料SSLオプションが向いているといえるでしょう。

ただし月額1,000円(税抜)のコストがかかるため、 余裕がない場合は無料SSLオプションでも良いと思います。

実際、小規模な店舗のホームページなどでは無料SSLが使われていることも少なくありません。

あと、独自ドメインを設定していない場合は「有料SSLオプション」は利用できません。 設定できるのは「無料SSLオプション」のみです。


グーペでの無料SSLオプションの設定手順

グーペで作成したホームページに、無料SSLオプションを設定する手順について解説します。



まず、グーペの管理画面の左メニューにある「設定」>「SSLオプション」をクリックします。






SSLオプション画面が開きます。
表示されている「無料SSLオプション導入画面へ」ボタンをクリック。






無料SSLオプションを設定する、アカウントやURLについての確認画面が表示されます。

表示されている内容を確認した上で、下部の「無料SSLオプションを設定する」ボタンをクリックしてください。



これで、無料SSLの設定は完了です。
ホームページがhttpsから始まるアドレスで表示されるようになっているはずです。



ちなみに一般的なホームページにSSLを設定した場合、リダイレクトと呼ばれる設定を行わなくてはなりません。 (「http」のアドレスから、SSL設定後の「https」のアドレスへ自動で飛ぶように設定)

しかしグーペで作成したホームページでは、SSL化を行った後にグーペ側でリダイレクトを自動設定してくれるため、 ユーザー側での設定は一切不要です。


グーペでの有料SSLオプションの設定手順

次に、グーペで作成したホームページに有料SSLオプションを設定する手順について解説します。



グーペの管理画面の左メニューにある「設定」>「SSLオプション」よりSSLオプション画面を開き、 表示されている「有料SSLオプション契約画面へ」というボタンをクリックしてください。






有料SSLオプションについての簡単な説明が表示されます。
下部にある「有料SSLオプションを設定する」ボタンをクリックしてください。






有料SSLオプションの事前確認画面が表示されますので、 アカウント名やSSLを設定するURLなど内容が正確かどうかを確認したうえで、「次へ」ボタンをクリック。






有料SSLオプションのサーバー証明書取得画面が表示されますので、 表示されているドメイン名が正確であることを確認したうえで、「サーバー証明書を取得する」ボタンをクリックして下さい。






有料SSLオプションの契約内容が表示されますので、支払い内容などが正確であることを確認したうえで、 「契約する」ボタンを押してください。



これで有料SSLオプションの契約は完了です。
これまでhttp://で始まっていたアドレスが、https://で表示されるようになっているはずです。

この後、ユーザー側で行わなくてはならない設定は特にありません。
Webの知識がなくともSSLが簡単に設定できるようになっているのは、良いですよね。






SSL化については以上となります。

昔は、SSLをホームページに導入しているのは一部のお店や会社がほとんどでしたが、 今やSSL設定は、ホームページ運営ではほぼ欠かせないといっても過言ではないくらい当たり前になっています。

特にお店などビジネス系のホームページをグーペで公開する場合は、 前記事でご紹介した独自ドメインの設定とあわせて、SSLの設定も行いましょう。

参考にしていただけますと幸いです。


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